「第10回沖縄チャンプルーカーニバル」(FMヨコハマ主催)が5月21日と22日に西区のクイーンズスクエア横浜で行われ、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトも参加して、鶴見の魅力をアピールした。
同イベントでは、沖縄県の本土復帰50年を記念して、沖縄の伝統的な小型船「ハーリー船」が特別に貸し出され、横濱ドラゴンボートと競漕。横浜・鶴見沖縄県人会が協力し、白熱のレースが繰り広げられた。また、クイーンスクエアのステージには、タレントで同プロジェクトのアンバサダーを務める川田広樹さんも登場し、会場を盛り上げた。
そして、鶴見区のブースでは、鶴見大学の学生らがボランティアで参加。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台紹介のほか、区内の沖縄タウンマップなど冊子を配布。ブースを訪れた人からは、「放送を見て興味が沸いた。今度鶴見に行ってみようかな」などの声が聞かれ、関心の高さが伺えた。
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