視覚障害者へのサポート体験会が9月4日と5日の2日間、鶴見区福祉保健活動拠点=鶴見中央4の37の37の2階=で開かれる。鶴見ブラインドメイト「ワルツ」の主催。区社協が共催。
当日は、白杖を持った人が困っていた時の「誘導サポート体験」や名前を点字で打つ「点字体験」、声のボランティアを体験する「音声訳体験」、弱視の人にも見えやすい特別な本を作る「拡大写本体験」が行われる。
主催のワルツは、視覚障害援助ボランティアとして1991年に発足。本や広報などを点字に訳す「点訳」、障害者の外出などに付き添う「誘導」、書物などを声に読んでCDに録音する「音声訳」、教科書などの文字を大きくして読みやすくする「拡大」などの活動を行っている。
時間は午後1時30分から4時まで。出入り自由。参加無料。(問)区ボランティアセンター【電話】045・504・5625。
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