「特別市」法制化へ横浜市会が国に要望書
1月15日
「第20回仲通り道じゅねー」が8月21日、横浜鶴見沖縄県人会会館周辺で行われた。
道じゅねーは、沖縄で旧盆に先祖を供養するためにエイサーを踊りながら地域を練り歩く夏の風物詩。鶴見では区内を拠点に活動する「鶴見エイサー潮風(うすかじ)」が主催している。コロナ禍で3年ぶりの開催となり、沿道は写真を撮ったり、拍手を送る人たちで賑わった。
今回は、コロナ感染防止のため例年より練り歩きの距離や時間など、規模を縮小して開催。約20人の鶴見エイサー潮風に加え、手踊りに鶴之会約10人が参加し、列をなして演舞を披露しながら県人会会館の周辺を練り歩いた。
潮風事務局の長谷川誠さんは「3年ぶりで感慨深い。最初の太鼓で歓声が上がり、待っていてもらえたのだと実感した」と喜びを語った。
「特別市」法制化へ横浜市会が国に要望書1月15日 |
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