〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉
【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時
東寺尾出身でプロ野球・阪神タイガースの投手、青柳晃洋選手が11月17日、岸谷小学校と上寺尾小学校を訪れ、本の寄贈と講演を行った。
青柳選手は、昨年から地元鶴見区への社会貢献活動として、1勝につき10万円分の本や絵本を区内22の公立小学校と市立保育園4園に寄贈している。今年は13勝を挙げ、130万円分相当の本や図書カードを贈った。
「夢を諦めないで」
寺尾小学校5年生の時に寺尾ドルフィンズで野球を始めた青柳選手。生麦中、川崎工科高と進み、帝京大学から阪神タイガースに入団。昨夏は野球日本代表として東京五輪に出場し、金メダルも獲得している。
上寺尾小学校では、校内のスロープで児童たちが待ち受け、熱烈な歓迎を受けた青柳選手。5・6年生を対象に行った講演会では、「生麦中学校時代も補欠で、周りからずっと『プロになるのは無理』と言われてきた。それでも諦めなかったから今がある」と夢を諦めないことの大切さを語った。また、家が母子家庭だったことにも触れ、「環境のせいにしてほしくない。誰に何を言われても、諦めるより続ける理由を探してほしい」と語りかけ、児童たちは熱心に聞き入っていた。
講演を終えた青柳選手は活動について「現役の間は続けたい。多く勝って、多く寄付したい」とコメント。「鶴見区で地元出身の有名人はと聞かれたら、青柳と言ってもらえるように活躍したい」と笑顔で語った。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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