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相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
新鶴見小学校=江ケ崎町=で1月11日、地域の書家を招いて書き初めの授業が行われた。
毎年年始に書き初めの授業を行う同校。6年生対象の授業で、14年前から矢向在住の書家・永井真理子さんが指導に訪れている。
永井さんは江ヶ崎八幡神社や新鶴見小コミュニティハウスで教えるほか、新鶴見小学校横の矢向・江ヶ崎・尻手の歴史資料室及び交流室「史季の郷」の看板も担当するなどしている。
当日は、永井さんの弟子やボランティア9人も来校し、体育館でクラスごとに分けて行われた。
今回児童たちが書いた文字は「将来の夢」。4月から中学生になり、環境が変わることも踏まえ今回のお題となった。初めに永井さんが手本として書を披露し、「大きく書く」「線はまっすぐに」と分かりやすくポイントをまとめて児童に解説。書き初め中は文字のバランスに苦戦する児童や、筆に力がこもり紙を破いてしまう児童も見られた。児童の1人は「難しいけれど楽しい。お手本みたいに綺麗な字を自分も書きたい」と笑顔で話した。
児童たちが書いたものを見て永井さんは「一人ひとり味があって面白い。文字に呼吸がこもっていて見るのが楽しい」と絶賛。「書き初めを通じて書に親しみを持ってほしい」と語った。
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