連載コーナー 横浜とシュウマイと私 「2023年は『シュウ育』にも」
令和はシュウマイの時代!その中心は横浜!と断言するシュウマイ研究家が、横浜から「シュウマイ愛」を叫び(語り)ます。あなたの中で閉ざされた「シュウマイ愛」の扉が開くかも?
1月も後半ですが、本年もよろしくお願いいたしまシュウマイ、です。
さて、2023年、協会の本格始動にあわせて力を入れていきたいのが、シュウマイの教育=「シュウ育」活動です。
ひとつは、シュウマイの価値を社会に広めていく啓蒙活動。これは、すでに私が様々なシュウマイを食べてSNSで発信したり、メディア等に出演・執筆したりすることで進めてきました。ただ、特にメディア等で取り上げられる際は「シュウマイブーム」的な切り口が多かったですが、今年はそれこそ餃子やカレー(!)のように、食卓や外食で当たり前の選択肢のひとつになるようなアクションをしていきたいと思います。「シュウマイの日」を制定したのも、その一環です。
もうひとつは、学校などの公教育の場での「シュウマイ」の導入。学校の授業でシュウマイの歴史を学んだり、シュウマイを作る実習をしたり。実は先日、大学同期と新年会(もちろんシュウマイ食べつつ)をしたのですが、同期の大半は教員や教育関係者で、冗談半分、本気半分?で「シュウマイ授業をやろう」という話になりました。実現するかはさておき、せっかく私も教育大を卒業したので、その恩返しも兼ねて、チャンスがあればチャレンジしたいと思います。
ちなみに、今年は横浜の某教育機関で講座を持つことがほぼ決定。内容等はまた改めてお知らせしますが、ぜひご期待くだシウマイ(ヒント?)です。
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