区内の寺社などで鶴見の歴史や文化を学ぶ「寺子屋あらかると」が3月14日から6月27日まで、全9回の日程で開かれる。主催する鶴見歴史の会・寺子屋「環塾」では現在、参加者を募集している。
「寺子屋あらかると」は、鶴見の郷土文化を次世代へ継承することなどを目的に企画。鶴見歴史の会会員をはじめ、区内の寺社などから講師を招いて実施される。
コロナ禍で3年ぶりの開催となる今回は、鶴見七福神ルートの散策や京浜工業地帯の礎を築いた淺野總一郎についてのほか、横浜夢座座長の五大路子さんや總持寺の僧侶を招いての講座など様々なテーマで楽しめる。
各回の日程や内容は表参照。募集は40人で応募多数抽選。参加費は全9回で4500円(実費が必要な場合は各自負担)。申込みは2月28日までに、往復はがきに講座名、住所、氏名、電話番号、返信先住所、氏名を記載し、〒230-0076鶴見区馬場4の39の1寺尾地区センター寺子屋環塾係へ。問合せは同会齋藤さん【携帯電話】090・3812・4982。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立11月23日 |
|
|
|
|
|