源氏物語と古注釈書を展示
鶴見大学図書館で３月18日まで、貴重書展「源氏物語の古注釈」が開かれている。
同大文学部創設60周年を記念し、「賀」をテーマに、源氏物語とその古注釈書を中心に展示。主な展示品は『源氏釈』（断簡）藤原伊行著、『奥入』藤原定家著、『河海抄』四辻善成著など。３月14日には、源氏物語扇面貼交屏風を展示する（年１回の展示。午前10時から午後４時）。
入場無料。学生以外も閲覧可。開館は８時50分から６時（土曜は０時30分）まで。14日のみ開館時間は右記。日・祝休館。詳細は同館ＨＰで確認を。（問）【電話】０４５・５８０・８２７４
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