鶴見駅東口で10日、区交通安全対策協議会主催の「新入学児童・園児を交通事故から守る運動」が開かれた。
これは、神奈川県警が4月5日から11日まで行ったキャンペーンの一環で行われたもの。
当日は、タレントの前田文香さんが一日警察署長を務め、県警音楽隊が演奏を披露。白バイやパトカーの展示や、啓発物の配布も行われた。
そして、保育園児による交通安全宣言では、「道路を渡るときは横断歩道を渡ります」「青信号になったら、手を挙げて右左を見て渡ります」と元気に宣言。観客から大きな拍手が送られた。
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