生麦のキリンビール横浜工場内のレストランが4月11日にリニューアルオープンした。
できたてのビールを楽しめると、コロナ禍前には年間約14万人が訪れた同店。コロナ禍の影響で2021年1月から休業し、2年4カ月ぶりの再開となった。
再開に合わせて店舗名を「キリン横浜ビアホール」と改名し、レンガ調の外装を生かしたクラシカルなデザインに内装も変更した。
工場見学は1年前に再開したが、引き続き休業していたレストラン。見学者や地元住民から再開を求める声が多く、準備を進めてきた。
店内ではキリン一番搾りなど5種類の生ビールや4種類のクラフトビールを味わえる。また、ビールに合う料理として自家製スモーク盛り合わせなどのほか、県内産食材にも力を入れ、足柄牛ややまゆりポーク、湘南ゴールドを使ったサラダなどを用意。「工場見学で当社のビールのこだわりを知っていただき、レストランで料理と共にその美味しさを味わっていただけたら」と同社担当者。
営業は午前11時から午後9時。月曜定休。問合せは【電話】045・506・3019。
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