あいさつする新田会長
鶴見区納税貯蓄組合連合会（新田興助会長）の賀詞交歓会が２月６日、区内で開かれた。
各種税金の円滑な納付を目的に、法律に基づき設置される納税貯蓄組合。
当日は、渋谷治雄区長や鶴見税務署の馬場靖夫署長のほか、税務関係団体の関係者ら約30人が出席。コロナ明けで久しぶりの開催となった同会の賀詞交で親睦を深めた。
あいさつに立った新田会長は同会が募集する中学生の「税についての作文」で多くの応募があったことなどに触れ、「納税は国民の三大義務の一つ。安全安心の社会を支える基盤として今後も納税の大切さを呼びかけ、組合員全員で協力していきたい」と語った。
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