潮田地域ケアプラザで12月7日、子ども食堂「潮見橋みんなDEごはん」のお試し会が開かれた。
潮見橋地区の子どもや保護者、住民が誰でも気軽に参加し、「地域の居場所」として皆で楽しく過ごせる場所を目指す同食堂。発起人は、同地区で主任児童委員を務める小原眞由美さん=「人物風土記」で紹介。これまで同地区社協や住民有志が協力して準備を進め、今回のお試し会の開催に至った。正式なオープンは来年2月を目指している。
お試し会当日には地元の子どもや保護者ら約30人が参加。スタッフの用意した甘口、辛口のカレーを食べながら交流を楽しんだほか、子どもたちには菓子や果物も配られた。
また、楽しく過ごせる場にと、同館の一室に射的やボードゲームで遊べる場所も用意。子どもたちからも好評で、正式オープン後も続けていきたいとしている。小原さんは「地域の方々、誰でも来て欲しい。みんなでワイワイし、お腹いっぱいになって笑顔溢れる場所になれば」と語った。
2月からは、毎月第1土曜日の正午から午後2時までを予定。参加費は小学生以下100円、中学生以上200円。予約不要で直接受付。(問)鶴見区社協【電話】045・504・5619
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