意見広告・議会報告
市政報告太'sレポート159 学校空調や防犯等の予算が成立 横浜市会議員 公明党 尾崎太
令和7年第1回定例会は、3月25日の本会議をもって閉会しました。来年度予算は無事に成立し、市民生活をお守りするための様々な政策等が実施されます。
これまで議会で要望し、今回の予算に盛り込まれた主なものとしては
【1】防犯対策の強化
・防犯カメラの設置加速年間設置台数180台、補助上限額28万円へ拡充(前年度150台&21万円)
・自治会町内会への防犯力向上対策を新設(上限20万円)
【2】災害対策の強化
・横浜市所有のトイレトレーラーを7台まで配備(現行2台からの拡充)
・民間事業者と連携した流通備蓄を導入(現行2食1日→3食3日分)
【3】学校体育館への空調設置加速
・新設22校、大規模改修4校の設置予定で、鶴見区では東台小と生麦小
【4】給食室への空調設置
・令和6年度に引き続き、7年度も新たに6校でモデル設置(新鶴見小)
・全校設置に向けて、事業手法の構築や仕様書作成などを実施
【5】お悔やみ窓口の全区展開(鶴見・瀬谷区のモデル実施から本格実施へ)
【6】横浜市内の公園の禁煙化(令和7年4月〜)等々となりました。
初の密閉型喫煙所が設置へ
さて、今回の予算議会では資源循環局の審査を担当しました。
現在、鶴見駅西口に設置されている喫煙所は開放式のため、周囲で煙や臭いを感じるとのご相談も多く、かねてから議会質問を通じて改善を要望してきましたが、今回、横浜市として初となる密閉型喫煙所の設置が決まりました。
設置される密閉型喫煙所はコンテナタイプの建物であり、室内には照明・空調設備に加え、高性能の脱煙・脱臭機が設置され屋外に排気される仕様となります。
また、設置場所は現時点では、周辺に適当な移設候補地が無く、現地での置き換えが予定されています。
受動喫煙対策につながる喫煙所の改善と合わせて、今回の密閉型喫煙所の設置を契機として、鶴見駅西口周辺の美化対策の強化についても要望しました。
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