4月6日から始まる春の全国交通安全運動に先駆けた交通安全キャンペーンが3月31日、鶴見駅前交番脇の広場スペースで行われた。当日は、鶴見出身で、フィギュアスケートの元五輪日本代表だった村主章枝さんが一日警察署長に就任。「新学期や新年度が始まるが、時間にゆとりを持って安全に生活を」と交通事故への注意を呼びかけた。
キャンペーンには鶴見警察署のほか、鶴見交通安全協会、鶴見安全運転管理者会などが参加。チラシや反射材などを通行人に配布する啓発活動も実施された。
同署の石川光美署長は、「新入学児童が事故に遭わないよう地域での指導をお願いしたい」と協力を要請していた。
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