済生会横浜市東部病院=下末吉=で5月8日、看護職に興味をもつ中高生を対象とした体験会「看護フェスティバル」が開かれた。
この企画は、5月12日の「看護の日」に合わせ、毎年同院が実施。看護師らを講師に、実際の器具などを使い、看護を体験できる場だ。4年前に参加した当時高校3年生の生徒が、看護系大学に進学後、同院へインターンシップに訪れるなど、生徒らの貴重な体験の場にもなっている。
当日は、中学生7人、高校生24人の計31人が参加。生徒は、午前中に座学や病院見学を行ったあと、血圧測定や沐浴、救命処置などを学んだ。
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