鶴見駅東口の交差点を渡る大神輿
鶴見神社の天王祭が７月22日〜24日の３日間、同神社周辺で行われた。最終日の24日には、大神輿の渡御があり、氏子青年会らを中心に、威勢のいい声が町中に響いた。
鶴見神社の大神輿は、その昔鶴見川に流れ着いたものとされ、横浜で最古の歴史を持つといわれている。
例祭である天王祭は、毎年７月第４金曜日から日曜日に開催。渡御の行程は、ＪＲ鶴見駅の東西を交互に実施されており、今年は東口側であった。
当日は、夏の暑さが戻る中、鶴見中央や豊岡町など、駅東西の各町会の神輿も登場。大神輿とともに、神社周辺に熱気を注いだ。
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