鶴見遊技場組合(赤川順一組合長)は6月30日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル=西区=で開いた組合通常総会・懇親会で、NPO法人神奈川被害者支援センター=神奈川区=と、鶴見警察署少年補導員連絡会から、寄付活動に対する感謝状を贈られた。
同組合は、社会貢献活動として、両団体の活動を始め、福祉事業や防犯活動への寄付を長年継続。神奈川被害者支援センターへの寄付は6回目、少年補導員連絡会へは3回目となる。
被害者支援センターは犯罪や事故などに巻き込まれた被害者やその家族・遺族などを支援する団体。組合の寄付は、裁判所に行く被害者に付添う支援員の交通費などに充てる。
区内の小中学校で防犯教室やサイバー教室を開催する少年補導員連絡会は、講演で活用して、古くなった放送機材の購入費に活用している。両団体は、「多くの被害者支援につながった」「最高の環境で防犯教室を開催できる」と、感謝を述べていた。
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