鶴見遊技場組合(赤川順一組合長)と鶴見警察署による区内パチンコ店などへの防犯巡回が、12月18日に行われた。
鶴見警察署協力のもと、年末に毎年実施している恒例のパトロール。長期の休みを前に、青少年の出入りがないかなどを見回り、犯罪の未然防止を目的に行われている。
当日は、同組合加盟の区内22店舗を訪問。最近増加している置き引きへの注意喚起や、青少年の入店を防ぐことなどを説明した。
店内外の見回りでは防犯カメラの整備状況なども確認。年齢を指さし確認してもらうためのパネルを渡し、徹底を呼びかけた。
赤川組合長は「置き引きが増えている。楽しく遊んでもらえるように組合一丸で啓発していく」と話した。
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