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東部病院無料講座 夏は特別企画2本 小中生対象の検査体験など
横浜市東部で地域医療の中核を担う済生会横浜市東部病院=鶴見区=が、同院を会場に7月と8月、夏休み特別イベントを2つ企画している。
「本物」使う体験
7月28日(日)午後1時半〜4時まで行われるのは、小学5・6年生と中学生を対象とした体験企画「臨床検査の仕事を体験しよう!」。現在参加者を募集中だ。
臨床検査とは、病気の原因や体の状態を知るための検査。今回は、臨床検査技師らの指導のもと、採血やエコーなど各種検査を体験。使用器具も実際に使われているものばかりで、普段はできない貴重な体験となりそうだ。
無料。要申込み(詳細下記)。定員は先着30人。
仏の感動作 上映会
2つ目は自主上映会。フランスで大ヒットを記録した感動作「子どもが教えてくれたこと」を上映する。病気を患う子どもたちが、目の前の日常を精一杯生き、ポジティブに笑う――そんな姿が観る者を勇気づける作品。
7月21日(日)午後4時〜と8月30日(金)午後5時半〜の2回(各80分)。会場は同院3階多目的ホール。無料。申込不要で当日直接会場へ。途中入退場可。
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