食べて鶴見を応援しようというテイクアウト企画「鶴見まんぷく広場」が、3月20日午前10時30分〜午後3時まで、JR鶴見駅東口の駅前広場で開かれる。鶴見区商店街連合会、鶴見区盛り上げ隊主催。
昨年春の緊急事態宣言時に、区内有志らが立ち上げた「#うちメシ応援プロジェクト」から派生した企画。1月30日に続く第2弾だ。
30分で売切続出
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、イートインは中止して完全テイクアウトで実施した前回。開始30分で売り切れが続出するほどの盛況ぶりだった。
第2弾となる今回は、倍近くとなる約20ブースが出店を予定している。
区民祭りなどでも人気の生麦文化伝承会による穴子の一本揚げも登場。寿司など海鮮から肉料理、沖縄料理など幅広く楽しめる。
当日は前回に続き宣言期間中であることを受け、完全テイクアウトのみ。各販売店は感染症対策を実施した上で出店する。主催者は、来場者にもマスク着用やソーシャルディスタンスの確保などを呼びかけ、「持ち帰りで区内飲食店や関係者らを応援して欲しい」と話している。
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