議会が身を切る改革を
--今回の選挙結果をどう振り返るか。
「厳しい選挙戦だったので、初当選することができてホッとした一方で、9705票という多くの票に改めて重責を感じる。これからの日々の活動や議会活動で期待に応えていきたい」
--今後、どのようなことに取り組むか。
「鶴見区では選挙中にも頂いた多くの声を区政に反映していきたい。また、横浜市では歳出改革など身を切る改革に取り組みたい。そのためにも、まずは議会が姿勢を示さなくては。議員報酬や政務活動費の見直しなど、先頭を切って意思を示したい。また、行政に民意を反映できる仕組みを取り入れていきたい」
--鶴見区の課題は。
「羽田空港や新幹線へのアクセスの良い地の利をまだまだ活かせていないのでは。民間の力を活用し、もっと積極的な投資を呼び込みたい。鶴見区が将来どのような姿を目指すべきか、エリアマネジメントのビジョンを策定すべき」
--リラックス法は。
「家では子どもたちと遊ぶのが何より息抜き。子ども以上に遊んで楽しんでます。また、地元の少年サッカーチームの代表を務めています。ライフワークとして今後も続けていきたいです」
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