鶴見遊技場組合が7月14日に通常総会を開き、役員改選や組合長の引き継ぎなどを行った。
これまで約15年間、同組合の組合長を務めてきた赤川順一さん。当日は、新組合長となる松本相基さんに花束を贈呈し、引き継ぎを行った。赤川さんは「業界が厳しい中でも時代に合わせて乗り切ってきた。今後は松本組合長に託し、私も顧問として組合を支えていきたい」と挨拶した。
昨年創立60周年を迎え、区内15店舗が加盟する同組合。これまで長年にわたって寄付活動や鶴見警察署と協力した防犯巡回などを続けていて、総会では、鶴見警察署少年補導員連絡会と(一社)神奈川被害者支援センターから、日頃の支援に対する感謝状の贈呈式も行われた。
同連絡会の門倉卓雄会長は「長年にわたり寄付を頂き、大変ありがたい」と感謝を述べ、同センターの永野弘幸所長は「頂いた支援は被害者支援のために大切に使わせていただきます」と語った。
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