交通インフラの整備を
--今回の選挙結果をどう振り返るか。
「厳しい選挙だったが地域の方々や支援者、スタッフに助けられた。亡くなった前・後援会長の思いを継ぎ、皆で危機感を持って戦えた」
--今後、どのようなことに取り組むか。
「選挙では『鶴見の問題HOTかない』をモットーに、高齢者や障害者が暮らしやすいまちづくり、災害対策、子育て支援などを訴えてきた。それらの課題を一つずつ解決していきたい。そして、悲願はJR鶴見駅の中距離電車停車。鶴見の更なる発展のため、横浜環状鉄道の日吉・鶴見間の延伸など、交通インフラの整備にも力を尽くしていきたい」
--鶴見区の課題は。
「新住民が増えた地域で育児や子どもの学びを支える環境整備が不足している。一人暮らしの高齢者を地域でサポートする社会づくりも大切。また、脱温暖化やDXの取組みも加速させなくては。臨海部の工業地域を抱える鶴見区として、取り組むべきことは多い」
--リラックス法は。
「先日の鶴見神社の天王祭にも氏子青年会として神輿渡御に参加した。こうやって地元の仲間と一緒に活動している時が一番の楽しみになっています」
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