食と音楽、あそびをテーマに
生麦駅西側の安養寺で10月29日、「第３回安養寺福寿弁財天仮装秋まつり」が開かれる。
岸谷商栄会協同組合の主催、生麦盛り上げ隊と法政国際高等学校地域提携特別委員会が協力。
この秋まつりは、長年続いてきた「福寿弁財天まつり」を「生麦de日曜マルシェ」とコラボする形で再開したもの。
「食と音楽とあそびを」をテーマに、バイオリン演奏や歌、ダンスのステージのほか、海鮮丼や沖縄タコス、揚げパンなどのキッチンカーも多数出店する。そして、今年は地元の法政国際高校の有志メンバーがダンスなどで出演するほか、企画にも協力している。
また、ハロウィーンにちなんだハンドメイドの販売やワークショップのほか、仮装での来場者には菓子プレゼントも（受付で合言葉「トリックオアトリート」を）。南米のくす玉割り「ピニャータ」も行われる。
午前11時から午後５時まで。入場無料。小雨決行、荒天中止。駐車場なし。東口ではビール祭りも同時開催。問合せは事務局藤岡さん【携帯電話】０７０・５０１９・６８８９。
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