鶴見遊技場組合(松本相基組合長)と鶴見警察署による区内パチンコ店などへの防犯巡回が、12月7日に行われた。
同組合は1962年に創立し昨年60周年を迎えた。寄付活動や災害の復興支援などにも取り組んでいる。
防犯巡回は鶴見署と協力し、20年以上前から毎年の年末に実施している。青少年の出入りがないか、健全に遊戯が行われているかなどを見回り、犯罪を未然に防止することを目的としている。
当日は組合員や同署署員ら10人が参加し、組合加盟の14店舗を訪問。店舗スタッフらにカード忘れや盗難、青少年入店の防止などの啓発を行った。松本組合長は「快適に店内を利用していただけるよう、今後も組合とホールスタッフが一丸となって犯罪防止を目指していきたい」と語った。
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