障害者の外出を支援するガイドヘルパーの大切さを伝える写真展「唯一無二の二人の物語」が2月23日から25日まで、西区で開かれる。
主催は鶴見区内で移動支援、居宅介護の事業所を運営する合同会社起差点(小幡寛代表)。「大切な仕事ですが知る人が少なく、必要な人が利用できない現状があります」と小幡さん。「多くの人にガイドヘルパーを知ってもらおうと、北海道から広島まで全国のガイドヘルパーが撮影した写真を展示します。一緒にまちを歩く素敵な二人に会いに来てください」と呼び掛けている。
会場はBUKATSUDO GALLERY(みなとみらい2の2の1)。入場無料。午前9時から午後9時(初日は10時から、最終日は6時まで)。(問)同社【電話】045・900・0376
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