6月17日に鶴見駅西口近くの市道交差点付近で児童が自転車走行中にダンプカーにはねられて死亡した事故を受け、鶴見土木事務所が24日、同市道でカラー塗装などの対策工事を行った。
今回行ったのは、「横断者注意」の路面標示と赤く色づけしたカラー塗装、交差点内のマーク設置や枠カラー塗装、自発光鋲の設置など。今後、鶴見警察署が停止線や外側線の塗り直しを進めていく。
同事務所では「今回はすぐできる対策としてまず実施した。今後の対策については警察署と連携して検討していきたい。また、区内の他の場所についても、各小学校のスクールゾーン対策協議会などで現地の声を聞き、必要な対策を検討していきたい」と話した。
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