陶芸の説明を受ける児童たち
鶴見たけのこ学童クラブは８月８日、横浜市陶芸センター＝中区＝で陶芸体験を行った。
当日は、同クラブに通う15人の児童が参加。同センターの指導員から説明を受け、用意された粘土で陶芸に挑戦。両手で粘土を丸めながら空気を抜き、ろくろを回しながらマグカップやグラス、皿づくりを楽しんだ。
成型後には模様や柄のほか、「お母さん いつもありがとう」などのメッセージを入れた子どもたち。「初めての体験で楽しかった」など笑顔で感想を語った。
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