横浜市を拠点とするプロバスケットボール男子B3リーグの「横浜エクセレンス」(桜井直哉社長)が9月3日、鶴見区の渋谷治雄区長を表敬訪問した。
9月末から新シーズンが始まるB3リーグ。当日は桜井社長と石田剛規ゼネラルマネージャー、河合竜児ヘッドコーチ、増子匠選手の4人が訪問。渋谷区長との懇談では、新規選手7人を迎えた今シーズンの体制、「B2昇格、B3優勝」の目標など、シーズン開幕に向けての熱い意気込みが語られた。
渋谷区長は、昨シーズンにエクセレンスが区民を招待する「鶴見区民デー」を初めて開催したことに感謝を伝え、「私も試合を間近で観戦して、その迫力に感動した。区としても今季も全力で応援するので、ぜひ頑張ってほしい」とエールを送った。
鶴見区民デーは今季も来年2月に開催予定。また、今月に区内で子ども向けのチアダンスアカデミーを開校したほか、10月のつるみ臨海フェスティバルにもブースを出店するなど、地域連携を深めている。
桜井社長は「試合会場では、お子さんが楽しめるイベントも多数実施している。ぜひ多くの方に足を運んでいただき、チームを応援していただけたら」と呼び掛けた。
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