鶴見区内の施設で寸劇などを披露するボランティア団体「お笑いジーバー劇団」が小・中学生を対象に歌を歌う子役を募集、10月14日に体験会を実施する。
長年に渡る防犯啓発の寸劇活動で「防犯功労者表彰」も受賞する同団体。高齢者施設での慰問活動などのほか、「演劇の楽しさを知ってほしい」とコントや演劇などを体験できる子ども向けの講座も定期的に開いている。
今回の体験会では、午前10時から鶴見中央地域ケアプラザで発声練習や歌うコツなどを学び、午後2時から近隣の高齢者施設「銀河の詩」で発表会に挑戦する。3時ごろ終了予定。
同劇団座長の梶朋広さんは「歌は誰でも知っている童謡などで、歌の上手さは問いません。人前で歌を歌う楽しさを体験する良い機会になります。親子での参加も可能なので、ぜひお気軽にご参加ください」と呼び掛けている。
参加無料。詳細問い合わせ・申込みは梶さん【携帯電話】090・8314・0318。
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