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災害時のために知っておきたい! 糖尿病と防災対策 東部病院で無料公開講座
「災害時、インスリンや注射がない時はどうしよう」「災害時の食事は?」--糖尿病患者と家族向けの市民公開講座が11月10日(日)、済生会横浜市東部病院で開かれる。参加無料。鶴見区糖尿病ケア地域連携協議会との共催。
災害への対策には日頃からの備えが大切。今講座では、被災した経験がある看護師や東日本大震災での災害医療支援の経験がある医師が体験談を語る。
また、行政から鶴見区の防災計画についての話、災害時の食事や運動、そして薬物療法を継続するための方法を管理栄養士や理学療法士、薬剤師らが説明する。減塩スプーンや災害時の口腔ケアなどの体験・展示ブースも設置される。
展示ブース午前9時15分、講演10時から開始。要事前申込。定員先着100人。申込は基本、左記の2次元コードから。電話申込の場合は同院地域医療連携室【電話】045・576・3546へ。
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