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しあわせな家ストーリー【3】 リノベーション住宅に住もう 築古物件の賃貸管理とは
創業10周年を迎えた、リノベーションを得意とする中古住宅専門の不動産会社「(株)しあわせな家」の仕事人を紹介する本コーナー。第3回は賃貸管理部長の佐藤勝也さん(52)に聞いた。
佐藤さんは不動産関連10の資格を持ち、大手不動産会社から中小企業、起業まで経験している「不動産の四次元ポケット」。年下からも突っ込まれる癒し系。それだけに、キャラクターと上質な仕事のギャップが際立つ存在だ。顧客からは 「賃貸管理の相談だけでなく人生の相談までしたくなる」と親しまれている。
一般的に賃貸管理とは「オーナー代行業」のことを指すが、同社ではこれに「空室対策」と「入居者保持」を追加し、賃貸経営の収益改善と安定経営を図る。「リフォーム・リノベーションが得意な当社の強みを生かし、築20年を超えた築古物件に特化しているのが特長です」と胸を張る。
不動産相続法を伝授
高齢化が進む中、不動産オーナーからは「次世代への引き継ぎに不安がある」、財産を均等に引き継いだ子たちからは「共有となった不動産の扱いに困っている」といった相談を受けることが多くなっているという。
そこで同社は8月25日(土)午後2時30分〜4時、佐藤さんを講師に「不動産相続勉強会」を行う。「相続は過去の清算です。スムーズな清算の方法を伝授します」。先着5人。参加費3000円。申し込みは左記へ。
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