子どもの居場所を作ろうと、三ツ沢東町自治会館を拠点に活動している「ふれあいっこ三ツ沢」(小川真奈美代表)が8月25日、同会館前の民家(横浜ノイエ)の庭で流しそうめん大会を行った。
イベントには、小学生から高齢者までの30人ほどが参加。使用した竹は、沢渡三ツ沢ケアプラザの男の料理サークル有志が、地元の竹林から切り出し加工したもの。冷たい水にそうめんが流れ出すと、参加者は歓声を上げ、地元の採れたて野菜の天ぷらやスイカ割りなどを楽しんだ=写真。
「ふれあいっこ三ツ沢」は、花火や芋掘りなど季節を感じられる催しを開いている。流しそうめん大会はその一環だ。今後は三ツ沢東町自治会館の月2回の開催に加え、今年9月からは月1回、三ツ沢西町会館でも開催される予定となっている。
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