曹洞宗青木山本覚寺で12月23日、恒例の「本覚寺歳末チャリティー」が開かれた。野菜・果物・生花・雑貨のチャリティーセールが営まれたほか、地域の人の手伝いなどで餅二百臼ほどを搗いた。できあがると、餡子やきなこなどで味付けを行い、来場した約1300人に振舞われた。
毎年開かれているチャリティーセールは、収入の一部を神奈川新聞社が行う歳末助け合い募金に寄付している。今回は17万7221円となった。
チンドン屋さんも
同イベント中は、境内でチンドン屋さんや獅子舞などの催しがあり、大勢の人で賑わった。訪れた小山正武さんは「餅のふるまいや募金への寄付などの慈善事業はとても良いこと。今後も継続してほしい」と話した。
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