相鉄線ではJR線、東急線との相互直通運転開始を見据え、2013年から相鉄ブランドの強化を目的に車両のリニューアルなどを進めてきた。
深みのあるダークブルーが特徴の「ヨコハマネイビーブルー」と呼ばれる車両の外装は、横浜の街が刻んできた歴史をイメージしたもの。16年に9000系のリニューアルに伴って適用され、その後改良を重ねて18年に新型車両の20000系、今年4月にはJR線での運用を考慮した12000系に導入された。
相模鉄道(株)では車両のリニューアルと塗装計画に合わせて順次、塗装をヨコハマネイビーブルーに変更。東急線との相互直通が予定されている22年度末には約8割、24年度末にはすべての車両がヨコハマネイビーブルーになる予定だという。
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