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市政報告 「防災・減災」を社会の主流に 横浜市会議員 竹内やすひろ
公明党市会議員団として、林市長に対して予算要望書を提出しました。これまで頂いた市民相談や団体要望などを踏まえて「防災・減災・危機管理」「子育て・青少年育成」「障がい者福祉」など、最重点要望から各区要望まで442件で構成されています。
令和2年度の予算編成に向けては、320億円の収支 不足が見込まれる厳しい財政状況にあります。その中でも限りある財源を効果的に活用。かつ持続可能な行財政運営の基盤を構築、子育てや教育、福祉をはじめ、多岐にわたる市民サービスの維持・向上を図ることが、市民生活の安全・安心につながるものと考えます。
「小さな声を聴く力」をモットーとして、私ども公明党市会議員団が、市民生活の現場で伺った一つ一つの地域課題や新たな提案に対して、真摯な取り組みを頂くよう、強く要望致しました。
中でも近年、自然災害は激甚化・頻発化し、各地で甚大な被害をもたらしている 「防災・減災」対策については、「一人の生命を守り抜く」ことを常に考える必要があります。そのために、「防災・減災」を「政策の主流」に位置付け、防災意識を高める教育を含めて「社会の主流」に押し上げ、ついには文化まで高める視点を持って、これからも全力で取り組んで参ります。
![]() 林市長に予算要望書を提出しました
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こどもタウンニュースよこはま版4月3日 |
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