地震や火災から身を守るための知識を身につけようと、神奈川ロータリークラブ(黒田隆嗣会長)の会員と家族が2月22日、横浜市民防災センター=沢渡=で体験会を行った。
地震シミュレーターでは、東日本大震災や関東大震災と同じ震度7を体験。消火器の使用法や煙が充満した屋内からの避難を実践できるコーナーでは、「火事だ」と大きな声をあげ、火元の左右に幕をはるように消火薬剤を噴射する、天井まで到達した火は消火器では鎮火できない―といったことを確認した。地震や風水害などを再現する減災トレーニングルームを使い、災害発生時の適切な行動などについても学んだ。
会員は「地域にあるこのような素晴らしい施設を活用し、子どもたちの防災教育にも役立てていきたい」と話した。
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