今年で創立50周年を迎えた社会奉仕団体の横浜金港ライオンズクラブが、記念事業の一環として横浜市中央卸売市場にハナミズキ38本とツツジ100株を寄贈した。
市場の環境美化と山内ふ頭地区のにぎわい創出に協力しようと実施したもので、周辺の草刈りを行って青々とした若木などを植えた。11日の植樹寄贈式にはクラブ会員と市場関係者、市職員らが出席し、スコップで土入れを施した。
樹木場所のみなとみらい側歩道付近は、これまで雑木や雑草で覆われ、通行人らがポイ捨てしたごみが目立つなど周辺の景観を損ねていたという。同クラブの徳永三朗会長は「ハナミズキとツツジの花言葉は、ともに返礼や慎みを表すもの。ライオンズの奉仕の精神に通じると思う」とあいさつした。
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