プロ野球の2021年ドラフト会議が11日に開かれ、神奈川大学横浜キャンパス=六角橋=に通う梶原昴希さん(22)が横浜DeNAベイスターズから6位指名を受けた。梶原さんは「1年目から活躍して、最終的には(福岡ソフトバンクホークスの)柳田選手のようにトリプルスリー達成など球界を代表する選手になりたい」と抱負を語った。
地元大分県の大分雄城台高校ではセンターとして1年生からレギュラー出場。県大会ではベスト8止まりだったものの、当時からスカウトの目に留まる注目株だった。
しかし、「関東の大学に行って、チャンスをつかみ上を目指したい」とプロ志望届は提出せず、神奈川大に進学。学業と共に、六角橋の寮と緑区の練習グラウンドをバスで往復する日々を続けた。
走攻守武器に
189cm・85kgと体格に恵まれる梶原さんは、今年10月の秋季リーグ戦で推定130mの本塁打を放つなど長距離打者としての貫禄十分。元西武ライオンズの岸川雄二監督に指導を仰ぎ、さまざまな種類のティーバッティングや打席内での考え方、不調時の修正力など、4年間で心技体のレベルアップに努めた。
守備では送球の正確さが向上し、打球の落下地点を予想して一歩目の出し方を工夫するなど捕球時の安定感を高めた。スカウトからも「強肩で守備範囲の広さは投手を助ける」と評価は高い。ドラフト当日の会見で「自分の武器は打って走って守ってが売り」というように、50mを5・8秒で駆け抜ける俊足も武器だ。
梶原さんは、1年生の秋季リーグから打率4割を記録して首位打者を獲得するなど存在感を示したが、2年時は相手投手の厳しいマークなどもあり結果を残せなかった。おごりを捨て、入学当時に抱いたプロ入りを目標に据えて練習に取り組むようになったという。
走攻守の三拍子が揃うプレースタイルから、2015年にプロ野球史上初のトリプルスリー(3割・30本塁打・30盗塁)と首位打者を同時達成した柳田悠岐選手(ソフトバンク)になぞらえて「柳田2世」と評されることも。大学では今春までに打率3割4厘、11本塁打、16盗塁と、まずは在学中の快挙を狙う。
DeNAは今回のドラフトで、阪神タイガースと競合となった小園健太投手など、育成含め9選手を指名した。
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