かなっくホールで２月20日、同ホールを拠点とするカシオペイア・クァルテットによる「フロイデコンサート」が行われる。午後２時開演（30分前開場）。全席自由で、定員１５０人。
チェリストの弘田徹さんを中心に、ヴァイオリニストの渡辺美穂さん、同じくヴァイオリニストのビルマン聡平さん、ヴィオラ奏者の村松龍の４人で構成される。曲目はベートーヴェン 「弦楽四重奏曲 第５番 イ長調 ｏｐ．18―５」、吉松隆「アトムハーツクラブカルテット ｏｐ．70」、ブラームス「弦楽四重奏曲 第３番 変ロ長調 ｏｐ．67」。担当者は「弦楽四重奏団は簡潔にして究極のアンサンブル。彼らのはつらつとした才能あふれる音楽は必聴です」と話す。
チケットは一般２千円、子ども５００円。申し込み・問合せは、かなっくホールチケットデスク【電話】０４５・４４０・１２１９へ。
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