相撲甚句の愛好者が集うチャリティーの全国大会が10月25日(火)、かなっくホールで開催される。主催は一般社団法人横浜相撲甚句会(那須健二会長)。開演は午後0時20分からで入場料は無料。定員は当日200人先着順となる。
相撲甚句とは、江戸時代から続く伝統芸能で力士の土俵歴や地方の観光名所などを盛り込んだ七五調の囃子歌。「あ〜どすこい、どすこい」と独特の合いの手が入る。当日は、全国から愛好者70人が集い、自慢の唄を披露する。
同大会ではウクライナに義援金を贈る募金箱を会場に設置。横綱・大鵬の父がウクライナ出身であることから、実施を決めた。主催者は「ウクライナの応援とともに、来場の皆さんと活気のある大会にできれば」と意気込みを話す。(問)同会の那須会長【電話】045・371・1001
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