意見広告・議会報告
意見広告 もっと嬉しい横浜へ。 神奈川区選出の市会・国会、二人の政策通議員が緊急対談
「坂の町」ヨコハマ
中西 「地域での移動」の問題を取り上げていらっしゃいますね。
藤代 高台からは港の素晴らしい景色や丹沢の山並み、さらには富士山も見られますし、色々な物語がある横浜の坂には魅力があるのですが、日々の生活にとっての「坂」は課題そのものです。
中西 上り下りですね。
藤代 子どもさんを連れている方や障がいのある方にとっての坂とは、難所そのものです。また、年齢とともにきつくなります。神奈川区は人口が増え続けると予想されてはいますが、高齢化と無縁ではありません。
「地域交通」の難しさ
中西 そうなると頼りになるのはバスですね。
藤代 横浜の路線バスは、交通網としてしっかりとしているのですが、どうしても市街地と住宅地とを結ぶ通勤や通学に対応したものになっています。
中西 「買い物難民」という言葉もありますが、地域内での移動、地域の皆さんの日常生活の足が必要ということですね。
藤代 「地域交通」は、よこはま自民党が2019年の「責任と約束」に掲げた重要な課題です。難しいのは地域によってニーズが異なる上に、ライフスタイルの変化でニーズそのものが変わることです。
中西 全国でも色々な取り組みが行なわれていますが、移動手段を確保したものの採算がとれずにやめてしまったケースがあると聞きました。
藤代 地域ごとに本当にニーズが違いますから、最初の時点で細かいデータを揃えて丁寧に検討する必要があります。「病院や店舗がどこにあって地形がどうなっているのか、さらには「ニーズのある人が多い地域はなどといった点まできちんと詰めないといけません。
西菅田団地を周遊
中西 その意味で、運営を地元の方にお願いして横浜市がサポートする「地域交通サポート事業」を、しっかりと進めていきたいですね。
藤代 はい。たとえば去年の4月から菅田町にある「けやき荘」という特別養護老人ホームの車両が西菅田団地の中を周遊していますが、運転をしているのは西菅田団地の自治会の方です。
中西 ほかの地域では如何ですか?
藤代 片倉町から三枚町のあたりを中心とした地域では、片倉三枚地域ケアプラザで送迎に使用している車を活用しようとしています。まずは実証実験を行い地域の皆さんの声をお聞きして、課題を洗い出した上で可能ならば実現したいと思っています。
デジタル化で誰もが快適に
中西 旭区若葉台や青葉区新石川地区周辺で行なわれた「オンデマンドバス」の実証実験の結果に注目したいですね。
藤代 オンデマンドバスは、私が強く進めている「デジタル化で魅力ある生活を」とピッタリなんですよ。スマホやPCを利用して予約し、自宅近くの乗降場所と病院や商業施設などの生活に欠かせない場所や鉄道の駅との間を行き来できるので利便性が大きく高まります。
中西 デジタル化によって行政をはじめサービスを大幅に効率化することで、社会全体に余裕が生まれます。それによって本当にサポートが必要な皆さんに丁寧なサービスを提供すれば「取り残される人」はいなくなります。
藤代 課題を前にして立ちすくむのではなく、自治体と民間が一体となる「公民連携」を推進してひとつひとつ丁寧に解決していきたいと思います。
中西 私も国政の立場から、しっかりとサポートします。横浜をより魅力的な街にするために、一緒に頑張りましょう。
▽企画・制作/中西けんじ事務所【電話】045・565・5520
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