白幡上町自治会でまちづくりプラン
横浜市の地域まちづくり支援制度を活用し、白幡上町自治会が「白幡上町防災・防犯まちづくりプラン」をこのほど策定し、3月に横浜市に認定されました。
白幡上町は、地震による火災延焼被害が大きい「不燃化推進地域」に指定されており、また、急坂や階段、狭い道路が網目状にあることから、災害時の避難などに課題があります。今後は、同プランの策定にあたり、まち歩きやアンケートを通じて把握した危険な場所の改善にむけ取り組んでいかれます。
自治会の役員だけではなく、子育て世代から高齢者まで幅広い世代の住民同士が助け合いながらプランの策定に至ったのが印象的でした。
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