京浜急行電鉄株式会社=西区=は5月10日、2023年度の鉄道事業設備投資計画を発表し、神奈川新町駅=亀住町19の1=の大規模改良を実施すると発表した。
同社は今年10月1日に約28年ぶりに運賃改定を実施することと併せ、さらなる安全対策やユニバーサルで快適な輸送サービスを推進するため、同計画で総額295億円の設備投資を実施する。
移動を円滑化
大規模改良を行う神奈川新町駅では、エレベーターとエスカレーターを新設するほか、道路と接続する歩道橋なども整備することで、駅周辺と一体的な移動円滑化を図っていく。同駅の工事は、2023年7月から着手する予定で2027年5月に完了予定となっている。
また、同計画では鉄道車内における傷害事件等の発生を受け、地上側でリアルタイムに映像の確認ができる新たな防犯カメラを26年度末までに全車両に導入するほか、以前から進めているホームドアの設置工事や駅や車内照明のLED化、踏切安全対策の強化などに取り組んでいく。
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