初の6月開催
公益社団法人横浜市幼稚園協会神奈川支部(木元茂支部長)は6月19日、「神奈川区 幼稚園フェア」を神奈川公会堂で開催した。新型コロナ感染症拡大の影響で4年ぶりの開催に、大勢の保護者が来場した。
コロナ禍前は9月頃に開催してきたが、毎年10月15日前後に各園の願書の配布が始まることから、保護者に余裕を持って幼稚園選びをしてほしいとの願いから、6月に前倒しの実施となった。
同フェアは、区内幼稚園協会加盟園の幼稚園・認定こども園の11園の中から、10園が参加。2024年度に入園を希望する保護者に向け、各園がブースを設け、園長や主任教諭が個別相談に応じた。
また、子育て相談ができるブースもあり、臨床心理士が相談に応じたほか、神奈川区こども家庭支援課から保育・教育コンシェルジュも参加し、市の制度や保育サービスを説明するブースもあった。木元支部長は「4年ぶりに開催できてよかった。幼稚園によって独自の教育方針があり、運営方法も様々。今回のフェアを通じて、興味を持った園にぜひ見学に行ってほしい」と話した。
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