あの”大谷グローブ”が神奈川区内にも。アメリカ・メジャーリーグの大谷翔平選手が寄贈したグローブが区内の小学校にも続々と届き、子どもたちを楽しませている。
投打二刀流や昨年の国際大会での大車輪の活躍も記憶に新しい大谷選手。昨年11月、日本全国に2万校ほどある全小学校に、約6万個のグローブを寄贈することをインスタグラムを通じて発表した。今年に入り、横浜市内各校にも3つのグローブが到着した。
笑顔でキャッチボール
神大寺小学校(太田正寿校長)では、1月31日に全校朝会でグローブの贈呈式を実施。大谷選手からのメッセージを紹介した後、6年生の代表児童に太田校長からグローブが手渡された。2月13日の体育の授業では、さっそく大谷グローブが活躍。4年生がグループに分かれて、グローブを順番に譲りながらキャッチボールを行った。
憧れの大谷選手からのグローブに初めて手を通した児童たち。「思ったより柔らかい」「ボールが取りやすい」「家族で応援しているので、大谷選手のグローブを使えて嬉しい」と笑顔を見せながら、キャッチボールを楽しんでいた。
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