西寺尾小学校5年1組は2月20日、サッカーJ2・横浜FCのPR活動を行った。
同クラスは今年度、クラブと連携して「5年1組×横浜FCの力で神奈川区を盛り上げようプロジェクト」に挑戦している。昨年10月には、クラブと地域の魅力を紹介するオリジナルリーフレットを作成し、神奈川区民DAYの試合会場でも配布した。今回は、2024年シーズンの開幕に合わせ、これまでの活動での思い出や開幕戦の情報を追加してリーフレットの内容をリニューアル。当日は、クラブのマスコット・フリ丸らとともに、神奈川区役所とイオンスタイル東神奈川周辺で通行人らに手渡してPRを行った。
児童たちは勇気を出して自ら声をかけるなど、一生懸命活動に取り組んだ。PR活動後には、日比野政芳区長に、活動報告も行った。今年度の活動はこれで一区切り。担任の笠本健太教諭は「活動を通して、仲間と助け合うことや頑張りを認めてもらうことの喜びなどを経験し、児童たちは大きく成長してくれた」と振り返った。
ドロー発進
横浜FCは2月24日、ホームのニッパツ三ツ沢球技場での開幕戦でレノファ山口FCと対戦。先制されるも追いつき、1-1で終了。J1復帰を目指す新シーズンはドロー発進となった。
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|