横浜信用金庫(春日隆理事長)は社会福祉向上を目的に、横浜市の「よこはま夢ファンド」に100万円を寄付した。
2008年度から同信金が続けているもので、累計寄付額は今回分を含めて1497万円となった。7月12日には市庁舎で贈呈式が行われ、感謝状を手渡した山中竹春横浜市長は「支援いただくことで各団体の活動の裾野が広がり、好循環につながる。17年連続で寄付を頂き感謝申し上げます」と述べた。
よこはま夢ファンドは企業や個人からの寄付金を、登録されたNPO法人の活動助成に利用するもの。ふるさと納税の寄付先にもなっている。今年5月時点で251団体が登録されており、今回の寄付金は同信金の意向により「保健・福祉・子ども」を活動分野とするNPO法人の公益的な活動等に活用される。
同信金は同日、横浜市社会福祉協議会の「善意銀行」にも100万円と、美術館招待券、備蓄用非常食を寄付した。
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