海の生物の魅力を肌で実感する小学生向けイベントが、横浜港湾空港技術調査事務所=橋本町=で開催される。
8月2日(金)に行われるのは、観察会「横浜の海はいま?」。外国と行き来する船が多く入港する横浜港には、海外からやってきた生物もたくさんいる。そんな生物に触れながら、その生態を楽しく学ぶことができる。
8月20日(火)は、「江戸前アサリわくわく調査」を実施。潮干狩りでおなじみのアサリが、いつどこで「わく」のかの採取調査に参加することができる。
両日ともに、同所の人工干潟「潮彩の渚」で午前10時から正午まで(雨天中止)。定員は約20人(引率者含む)。対象者は小学生(グループごとに1人以上の引率者必須)。汚れてもよい服と長靴かマリンシューズ(サンダル不可)、軍手等の持参を。申し込みはメール(【メール】pa.ktr-gicho2024@mlit.go.jp)で、件名「横浜の海はいま?(アサリわくわく調査)参加申し込み」、本文に参加者全員の氏名・ふりがな、引率者の電話番号を明記して送る。締め切りは7月22日(月)。(問)同所環境課【電話】045・461・3896
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