新横浜通り沿いの片倉公園と、同公園となりの創健社の駐車場で7月27日、「かたくらマルシェ」が開催された。
昨年1月から定期的に実施されている同イベントだが、今回から片倉町商和会の主催事業として行われた。
片倉公園では、大丸町内会が血流年齢や握力の測定を実施。片倉地域で伴走型の生活サポート事業を行っているたぬきち商会は、前回に続き防災体験ブースを出店。水やお湯を入れるだけで完成する非常食を実際に作り、訪れた人たちに食べ比べをしてもらった。
創健社の駐車場では、地域で活動しているニキコーヒー、キリン食堂、こむぎがそれぞれ飲食ブースを出店。たぬきち商会は防災グッズや、能登半島支援で活動する「NOTO, NOT ALONE 研究所」のグッズを販売した。
片倉町商和会の佐藤誠会長(佐藤テレビ音響社)は「加盟店舗数も増えてきており、今回から商和会主催になりました。次回9月は商和会初のプレミアム商品券販売に合わせて開催するので、多くの店舗にも参加してほしい」と話した。
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